
着圧ソックスを脱いだ瞬間、ひざ下やふくらはぎ、そして足首に跡が残っていて驚いたことはありませんか。
「これって大丈夫なの?」と不安になってしまう方も少なくないはず。
この記事では跡が残ってしまう原因とその対処法を解説します。正しく着圧ソックスを履いて、上手にむくみをケアしましょう!
着圧ソックスで跡がつく原因
着圧ソックスは、足に圧力をかけることで、血流の流れをサポートするように設計されています。そのため、脱いだあとにゴムの跡が残ること自体は珍しくありません。
ただし、跡が目立つ・なかなか消えない場合は、主に次の3つの要因が考えられます。
①足のむくみ
長時間の立ち仕事やデスクワークなどで同じ姿勢が続くと、足に血液や水分がたまり、むくみが生じます。
むくみによって脚がふくらんだ状態は、そうでないときに比べて、ソックスの締め付けによる跡が付きやすいと言えます。
普段よりも跡が深く残る、時間がたっても消えない、といった場合はむくみが強い可能性があります。
②サイズや圧の強さが合っていない
着圧ソックスは、製品によってサイズや圧力のかけ方が異なります。
サイズが小さすぎたり、自分にとって圧力が強すぎたりすると、締め付けが負担になり、跡が目立つことがあります。
また、足首や履き口など、特定の部分に圧力が集中すると、その部分に跡が残りやすくなります。
購入時には、製品ごとのサイズ表を確認することが大切です。
写真は強い着圧ソックスでついた跡の例。一般的な着圧ソックスは足首に最も強く圧がかかるため、跡が付きやすくなります。
③長時間の着用や履き方
着圧ソックスには、日中用や就寝時用など、使用する場面に合わせて設計されています。
着用時間を守らずに使い続けると、締め付けによる負担につながることがあります。
昼用であれば、朝から夕方までの8時間程度がおすすめです。
また、ソックスを折り返したり、履き口が丸まっていたりすると、一部分に圧力が集中するおそれがあります。
着用前には折れやねじれがないかもチェックしましょう。
着圧ソックスの跡はどこまで気にするべき?
脱いだあとに跡が残っていても、必ずしも異常があるとは限りません。自然に薄くなっていくようなら、一般的な範囲です。
こんな症状があるときは注意
次のような場合は、着圧ソックスの使用を中止してください。
・脱いだあとも深い跡やへこみが長く残る
・痛み、しびれ、皮膚の変色がある
気になる症状が続く場合は、無理に履き続けず、医療機関に相談しましょう。
跡がついてしまったときの対処法
①軽いストレッチで足の筋肉を動かす
足首をゆっくり回したり、つま先を上げ下げしたり、無理のない範囲で身体を動かしてみましょう。こうした軽い運動は、血行を促進してむくみをやわらげる効果があります。
1.椅子に座ったまま出来る「シーテッドカーフレイズ」
2.全身脱力リフレッシュ「手足ぶらぶら運動」
②脚を休ませる
脚を少し高くすると、むくみの軽減に役立ちます。夜寝るときに、足の下に丸めたタオルなどを置いておくと血の巡りが良くなります。
③食事でむくみをケア
体内の余分な水分を外へ出すことが、むくみケア方法の一つです。「塩分の排出」「代謝の促進」「血管の健康」のための栄養素を摂取して、身体のなかからむくみを予防しましょう。

跡がつきにくい着圧ソックスの選び方
①足首や履き口の圧を抑えたものを
ただし、足首や履き口に跡が残りやすい場合は、特定の部分に締め付けが集中していないか確認してみましょう。
足首の締め付けを抑えた設計や、履き口にゆとりを持たせた製品を選ぶことも一つの方法です。
②自分に合ったサイズを選ぶ
サイズが小さいと締め付け感が強くなり、大きすぎると適切な着圧が得られない場合があります。
購入前にサイズ表を確認し、脚の寸法など、メーカーが指定する基準に合わせて選びましょう。
③肌あたりのよい素材を選ぶ
素材や肌あたりにも注目してみましょう。
ナイロンなどの化学繊維と比べると、綿などのやわらかい素材は食い込みにくい特徴があります。
④使用する時間帯に合った製品を選ぶ
日中に使いたい場合は日中用、就寝時に使いたい場合は就寝時用など、目的に合った製品を選びましょう。
長時間使用する場合も、製品に記載された使用方法を守ることが大切です。
跡が残りにくく履きやすい「らく圧」
着圧ソックスの跡が気になる方におすすめなのが、助野の昼用着圧ソックス「RAKU ATSU(らく圧)」です。
らく圧は、従来の着圧ソックスにありがちな「履きにくい」「締め付けが気になる」といったお悩みに着目して開発されました。
・「締め付ける」のではなく「持ち上げる」からきつくない
特徴は、足首の締め付けを抑えながら、ふくらはぎの筋肉を下から上に持ち上げる特別な設計。解剖学に基づいた構造で、過度な圧をかけずに血行を促進して、むくみを予防・軽減します。
一般的な着圧ソックスでは、最も強い圧力がかかる足首も跡が残りにくくなっています。
・履き口はゆったりゴムでらくちん
履き口のゴムはやわらかく伸びるゆったり設計。脱いだ後もゴムの跡が残りにくく、長時間履いても跡が残りにくいのが特徴です。
・綿100%のやわらかな肌あたり
表糸の素材は綿100%のため、やわらかい履き心地もポイントです。ナイロンなどの化学繊維に比べて、肌に食い込みにくく、快適に過ごせます。

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まとめ
着圧ソックスの跡は、圧力がかかることで生じる場合がありますが、サイズや締め付けの強さ、むくみなど、原因はさまざまです。
跡が気になるときは、次のポイントを見直してください。
・足のむくみのケア方法
・サイズや圧力が自分に合っているか
・足首や履き口に締め付けが集中していないか
自分に合った着圧ソックスを選んで、上手にむくみをケアしましょう。
