現役ママが解説!子どもの靴下サイズの選び方とお役立ちアドバイス

現役ママが解説!子どもの靴下サイズの選び方とお役立ちアドバイス


子どもは成長が早いため、靴や靴下のサイズもあっという間に変わります。 そこで今回は、ママスタッフが実体験を交えながら、子ども靴下の正しいサイズ選びのコツを紹介します。年齢別サイズ表や買い替えの目安もまとめているので、ぜひ参考にしてください。

教えてくれた人
SUKENO靴下デザイナーTさん
2人の子どもを育てながら働くママ社員です。

子どもの年齢別 靴下サイズのめやす

まずは年齢ごとの子どもの靴下サイズの目安を確認してみましょう。


年齢(めやす) サイズ(cm)
0~1歳 9~12
1~3歳 12~15
3~6歳 15~18
6~12歳 18~24

ただし、小さな子どもは同じ年齢でも身体の成長のスピードに違いが出やすいもの。
あくまで目安なので、お子さまの成長に合わせて選びましょう。



靴下のサイズ選びで失敗しない3つのコツ

・靴のサイズを参考にする



履いている靴のサイズと近い靴下を選ぶのが基本です。
靴に比べて靴下は伸縮性があるため、靴下のサイズ表記内であれば大丈夫です。

スタッフコメント

成長を見越して少し大きめの靴を買っている場合もありますが、だからといって靴より小さいサイズを選ばなくてもOK。素材によっては洗濯で縮むこともあるので、靴とちょうど同じサイズを狙うのがおすすめです。

・かかとの位置をチェックする



靴下を履いたときにかかとが浮いていたり余っていたりすると、サイズがあっていない証拠。サイズがあっていないと脱げやすく歩きにくくなります。つま先の位置を合わせた状態で、かかとの様子をチェックしてみましょう。

スタッフコメント

実際のかかとの位置と、靴下のかかと部分が合っているかどうかをチェック!ずれていたら、サイズを見直しましょう。

・商品によってサイズ表記が違うのでよく見る



ブランドや商品によってサイズ表記にばらつきがあります。買う前にサイズ表記をよく見て選びましょう。

スタッフコメント

S/M/Lなどの表記だとサイズ感がつかみにくいことも。cm対応と比較して購入するようにしましょう。

年齢別 子どもの靴下の選び方アドバイス

~3歳ごろまで

・吸水性の高い素材がおすすめ

小さな子どもは汗をかきやすいので、汗を吸う吸水性の高い綿素材などがおすすめ


・転んでしまわないように滑り止め付き

室内を歩いていると床で滑ってしまうこともあるのであると安全です。




・本人が履きやすい丈のものを選ぶ

丈が長すぎると脱ぎ履きが大変で子どもがイライラしてしまうことも。短すぎても脱げやすいので注意です。


・履き口は足の太さにあったものを選ぶ

子どもの足の太さはムチムチさんやほっそりさんなど、低年齢ほどさまざまです。ゴムがきついものは脱いだあとに足に跡が付きがち。デザインも大事ですが、お子さまの足に合わせて選ぶようにしましょう。

・1歳くらいまではなるべく柄が少なめがおすすめ

柄が多いと裏側がゴロゴロするので、履くときに爪の引っ掛かかりが気になる子もいます。




4~6歳ごろ

・子ども本人の好きな色やキャラクターを選ぶ

好きなデザインにすることで、喜んで自分で履いてくれるようになります。




・かかとにフィットしているかを確認

活動量が格段に増えるので、すぐ脱げないように足に合っているかが大切です。


スタッフコメント

我が家では本人の好み(色や柄、キャラクターものなど)を最優先しています(笑)


小学生以降

・消臭加工つきが便利

運動量がさらに増えるので、脱いだあとの靴下は、園児のときよりもニオイが気になることも!


基本は3~6歳頃と同じで、サイズが合っているかどうかに注意しましょう。

靴下を買い替えるタイミング

「まだ履けるかな?」と思っても、以下のサインが出たら買い替えの目安です。


・かかとの位置がずれている
・生地が薄くなり、穴があきそう


靴下は伸縮性があるので、すぐにサイズアウトすることはありません。ですが、うっかり小さくなっていることはあるので、たまに履いているタイミングでかかとが合っているかなどを確認するのがおすすめ。子どもの成長スピードは個人差が大きいため、定期的にサイズチェックすることが大切です。



スタッフコメント

我が家では、好きな柄こそ毎日でも履きたい!派なので、お気に入りの靴下は毎日スタメン。気づいたらかかと薄くなっていることもあるので、そうなったら買い換えます。

年齢別おすすめキッズ靴下

100種類以上の靴下を販売しているSUKENO公式オンラインストアでは、キッズ向けの靴下も販売しています。年齢別におすすめのアイテムをご紹介します。


Size 13cm~15cm
1~4歳向け 未満児~保育園年中


「いつもまえむきくつした」(550円)どうぶつ・イエロー

1~4歳のお子さまなら、”イヤイヤ期のため”に開発された靴下がおすすめ。

しかけ絵本のような履き口や、かかとなし設計&360度滑り止め付きで、楽しく失敗なく自分で履くことができます。


いつもまえむきくつした
どうぶつ

¥550 (税込)


Size 15cm - 20cm
4~6歳向け  保育園年中~小学校低学年


「senobi ユニコーンショートソックス」(370円)

POPでかわいいデザインの靴下をはじめ、「ピクミン」のキャラクター靴下も人気。

お子さまが楽しんで履ける、お気に入りを見つけよう。


senobi
ユニコーンショートソックス

¥370 (税込)


senobi
マリンスニーカー丈ソックス

¥370 (税込)


ピクミン
スニーカー丈ソックス 15cm-20cm

¥540 (税込)


Size 19cm - 24cm
6~12歳向け 小学校中学年~高学年


「EASTBOY ラインリッチェルクルー丈ソックス」(370円)

「EASTBOY」など、シーンを選ばず履けるベーシックなブランドソックスが人気です。

少し大人っぽい上品なデザインで、学校でもお休みの日でも大活躍。


EASTBOY
ラインリンクス柄ハイソックス

¥320 (税込)


EASTBOY
ラインリッチェルクルー丈ソックス

¥370 (税込)


まとめ

子ども靴下のサイズ選びは、それぞれの成長や履き心地を考慮することが重要です。この記事を参考にしながらサイズを確認すれば、失敗のない靴下選びができます。

さらに成長に合わせて定期的にチェックすれば、快適に長く履くことができます。
お子さまの足に合った靴下を選んで、毎日の通園・通学をもっと楽しく快適にしましょう!

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